防犯意識と今どきの防犯対策 ~大事な家を守るには~

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平成28年の刑法犯認知件数は、99万6120 件・・・
みなさんは、この数字を「多い」、「少ない」、果たしてどちらに感じますか?

犯罪と一口に言っても、もちろん多種多様ですが、私達の「家」に関して起こり得る犯罪と言えば・・・

そうです、空き巣です。日本では、一体どのくらいの空き巣の被害数があると思いますか?
少し古いデータですが、2015年の全国の空き巣被害県巣は、何と46000件あまり。(ワースト1位は茨城県、ちなみに千葉県は7位のようです)
また、発生場所としては、戸建ては4割を占めていて、マンションやアパートなどの共同住宅に比べて、かなり高い数値となっています。

これだけ見ると、戸建てのセキュリティの弱さを感じてしまうところもありますが、きちんとした防犯対策を施せば、犯罪を未然に防ぐことは十分可能です。“きちんとした防犯対策”のためには,まず、どんな手法で犯罪に遭うのか、どんな時間帯に犯罪が起きやすいのか、などの情報を知っておくことが大切でしょう。

では、それらの“空き巣に関する知識”をご紹介します。

 

空き巣の手段

1.ガラス破り

最も多い手口が、この“ガラス破り”です。
発せられる時の音もきっとすさまじいものでしょうから、ある意味最も大胆とも言えます。バールやハンマーで叩き割って侵入、という何とも単純な手口です。最近では、手が入る程度の大きさにガラスを割り、カギ(クレセント錠)を開けるというパターンが多いようです。割る時に発せられる音で、住人や近所の住民に気付かれる危険性は高いですが、シンプルで高い技術も必要ないため、最も多い侵入方法です。

窓が狙われるのは、やはりその割れやすさにあります。
では、窓にどのような防犯対策を施すのが有効なのか、ここでは二つご紹介します。

①補助のカギの追加

先ほどお話ししたように、最近のガラス破りの中で多い手口は、手の大きさ程度にガラスを割り、クレセント錠を開けるというものです。クレセント錠だけでは、防犯対策としての機能は弱いので、協力テープで貼り付けるタイプなどの手軽な補助のカギを取り付けると、防犯効果は高まります。また、暗証番号入力タイプの補助のカギもあるので、こちらを利用すれば更に強力な防犯対策になります。

②防犯フィルム加工

私も数年前にマイホームを購入しましたが、全てのリビング窓にこの防犯フィルム加工を施しました。窓ガラスを割れにくくしてくれるため、万が一空き巣に狙われても、そう簡単に破壊することはできません。泥棒は時間のかかること、手間がかかることは避けるので、簡単に割れない窓ガラスに加工しておくことは、防犯対策としてかなり有効です。

2.忍び込み

意外と多い手口が、この“忍び込み”です。
つまり、戸締りをしていない経路を狙って、住宅に勝手に侵入されてしまうということです。「ゴミ捨てに行くだけだからカギは閉めなくてもいいや」、「洗濯物を干しに2階に行くだけだからカギは閉めなくてもいいや」-。こんな場面、あなたにもありませんか?そのちょっとした隙を、泥棒は狙っています。私の知人も、夏場に窓を開けたまま、2階に洗濯物を干しに行っていた数分の間に、窓から侵入され空き巣の被害に遭いました。もしかしたら、あの家はいつもこのぐらいの時間に洗濯物を干しに2階に行く、ゴミ捨てに行く、などと事前に生活パターンを把握されている可能性もありますよ。家の中にいたとしても、窓の開けっぱなしには要注意です。

 

ここまで、空き巣の手段についてお話してきました。
次は、どんな家・時間帯が狙われやすいのかについてご紹介します。

 

狙われやすい家

1.留守が続く家

これは、確かに、と納得ですよね。
旅行などで長期間不在にする場合は、近所の人にその旨を伝え、不審なことがないか目を配っておいてもらうことも必要です。また、いかにも不在だと目に見えてわかってしまうのは危険なので、配達物などはあらかじめストップしてもらう手続きなども必要かもしれませんね。

2.死角がある家

玄関や窓の前に駐車場があったり、庭の植え込みが外からの視界を遮るような大きいものだったりすると、泥棒に狙われやすくなります。外から見えにくければ見えにくいほど、泥棒にとっては好都合。プライバシーや景観のために整えた庭木や塀が、泥棒にとっては好条件になってしまうことに、注意が必要です。

 

狙われやすい時間帯

午前10時から午後4時頃の時間帯が、住宅侵入が多い時間帯です。一般的に、多くの人が不在になりがちな時間帯ですよね。一昔前は、「泥棒は夜に活動する」というイメージが定着していたように思いますが、今は決してそうではありません。しかも、先ほどお話ししたように、例え家の中にいたとしても(洗濯物を干しに2階に行っていただけ)、侵入されるケースもあります。

 

まさかこんなところから入るとは・・・まさかこんな短時間に盗まれるとは・・・そんな悔しい思いはしたくないですよね。大事な我が家を守るため、今一度防犯の重要性を再認識してみてはいかがでしょうか。

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