この暑さはいつまで?部屋の中を少しでも涼しげにして快適に過ごそう!
今年の夏は日本各地で毎日猛暑が続いていますね。気象庁の会見も毎日のように見ている気がします。
エアコンは日中も夜も活用をして熱中症対策を怠らない様に気をつけましょう。
さて、そんな暑さの中、見た目だけでも涼しい環境を作りたいものですね。
見た目が涼しげな空間は居心地も良いですよね。
どのようなアイテムがあるのでしょうか。参考になれば幸いです。
小物を涼しげなアイテムにする
暑くなると、日々の食事も変わってきます。
スーパーでもそうめんコーナーが設置されたりと、暑いと涼しい物を食べたくなるのと同様に、それに見合う食器を使用することが多くなります。
例えば、冬の寒い間は陶器の食器を使うことが多いけれど、夏になるとガラス食器を使ったりするものです。
このように食器を変えるだけでも涼しげになります。身近で取り入れやすいですよね。
思い切ってインテリアを変えてみる
少し金銭にも余裕があるようでしたら、小物だけではなく、インテリアを変えてみるのも良いかもしれません。
青色や緑色のは涼しげな印象を持ちます。
リビングのカーテンやラグ、クッションカバー、また、壁にかけている絵画などを青系を基調とした物に変えてみることもお勧めです。
インテリアを変えるとガラリと部屋の印象が変わって、一気に涼しく感じるかもしれません。
ご自分のテーマを決めてインテリアを揃えるのも良いと思います。外の暑い空間と違ったオアシスのような空間にしてみるのも素敵ですね。
観葉植物は温度を下げてくれる
観葉植物は見た目の涼しさだけでなく、実際に部屋の温度を下げる働きがあります。植物の葉から水分を蒸発する際に周囲の熱を奪う蒸散作用によって温度を下げてくれるそうです。
様々な観葉植物がありますので、好みのものを選んで置いてみるのも良いですね。
日本文化ならではの涼を楽しむ
日本には風鈴、うちわ、扇子、寝ござ、線香など、涼を楽しむアイテムがたくさんあります。
特に風鈴の音は聞くだけでも涼しく感じることもあります。庭先やバルコニーなどに置いて、日本の夏を感じてみましょう。
さいごに
いくつかご紹介してきましたが、いかかでしたでしょうか。
まずは取り入れやすいものから、ぜひ試してみてください。
エアコンを有効に活用することは大切ですが、見た目や音など五感で涼しく感じることで、日本の夏を快適に暮らせるようにしたいですよね。