もしものときに活かせる知識を!防災訓練や救命講習の大切さ!

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先日、近所の公民館にて救命講習を修了してきました。

子供のいる母親をターゲットにした講習なので、内容としては子どもの救命がメインでした。
心臓マッサージや人工呼吸の実習、AEDの使用方法などを教わりました。

本当はそのような知識や技術を活かす場面に遭遇しないことが一番ではありますが・・・

私たちには、日々の暮らしの中でさまざまな危険に遭遇してしまう可能性があります。
事故を目撃したとき、天災に見舞われたとき、すぐさま行動を起こして目の前の命を助けることができるでしょうか?

日常でそう出くわすことのない場面かもしれませんが、可能性は0ではありませんよね。

そういった、もしものときを想定して行うのが、私が受けたような講習や訓練です。

そして、万が一大地震が起きたら?万が一火事が起きたら?
こういった、‟万が一”に備えた訓練の中で、最もよく耳にするのが防災訓練ではないでしょうか。

天変地異とも言える異常気象が多かった今年。
防災に対する意識を高めた人も多いかと思います。

そして、災害や事故のときに地域の協力は不可欠ですよね。

今回は、そんなもしものときを想定して行う地域の防災訓練の必要性などについて、お話していきたいと思います。

なぜ地域での防災訓練が必要?

ずばり、一番はコミュニケーション強化のためと言っても過言ではありません。

日頃から交流がない地域と交流がある地域では、災害や事故のときの行動力に大きな差が出ます。

あの阪神淡路大震災では、なんと助かった人の8割が自力、または地域の人に救出されたそうです。
また、そのほとんどが地震発生から15分以内に救助されたと言われています。

いかに地域の連携が大切で、人々の素早い行動が生死にかかわってくるかがわかりますよね。

大規模な災害が起きた場合、きっと多くの人々が同じタイミングで110番や119番通報をするでしょう。
しかし、警察や消防も数に限りがあります。
すぐに駆けつけて対応してもらえるとは限りませんよね。

そんなとき、私たち一市民がお互いに協力し合うことで、救える命があります。

防災訓練ではどんなことをやる?

簡単に主な内容をまとめました。

・初期消火訓練

実際に消火器を使って消火活動を行うものです。
多くの人は、消火器を使ったことがないと思います。使うことがない方が良いに決まっていますが、実際に使わなければならない場面を想定して、体験しておくことは大切でしょう。

・応急救護訓練

これは、私が先日受けた講習内容です。
いわゆる心肺蘇生法というものをメインに行います。
1分1秒を争うような緊迫した事態においては、たった一人の人間で行動を起こすより、複数人を巻き込んで対応する方が断然迅速です。

やはり、複数の人との協力が、非常事態においては不可欠だと言えます。

・放水訓練

最近では「スタンドパイプ」と言う消火器具を使っての放水訓練が増えてきているそうです。
道路上にある消火栓から放水するための道具で、比較的軽量なパイプで一般人でも使いやすいと言われています。

消防車が入ってこられない狭い場所、同時多発的な発生により消防隊がすぐに駆け付けられない状況などにおいての使用が想定されています。

建物の三階ほどの高さまで届くような水の勢いだそうです。

・炊き出し訓練

これは、私が住んでいる地域では毎年行われています。
実際の災害時、電気やガスなどのライフラインが止まってしまった場合は、被災者自らが炊き出しをして食事を用意する必要があります。

そのいざという場合に備えて、日頃から他の防災訓練(消火活動など)と併せて実施されることが多いのが、この炊き出し訓練。

私の地域の炊き出し訓練は近くの公園で行われますが、そのとき使われるのが‟かまど”。なんと、普段は公園のベンチとして使われているのです。

普段はベンチ。災害時はかまど。
こういった工夫を施し、災害時の‟共助”をしやすくする環境作りも進んできています。

若者ももっと防災意識を!

どの地域でも言われていることのようですが、地域の防災訓練参加者の多くは年配者。もちろん、年配者にとっても訓練は重要なものですが、実際の現場で求められるのは素早い対応力と行動力です。

そうなると、若い人の力はとても重要な要素になってきますよね。
最近では若者にも興味を持ってもらうことを狙いとして、VRを用いた防災訓練を実施する地域や団体もあるそうです。

バーチャルな映像に慣れ親しんでいる若者世代には、こういった最新の技術を使った新しい形の防災訓練も有効のようです。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

私たち一人一人が、街を構成している重要な一員です。
いざというときに発揮する行動力には、地域の防災訓練などへの参加経験の有無でかなり変わってきます。

自助、共助の意識を持ち、積極的に防災訓練に参加することをおすすめします。

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