難しそう?カーテンの採寸はポイントを抑えれば簡単に測れます!

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新しい年を気持ちよく迎えるため、カーテンの新調を考えている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

カーテン購入で厄介と思われがちなのが、自宅の窓にぴったりのサイズをオーダーする(選ぶ)ために採寸をすること。

一昔前は、カーテンをオーダーする際に業者さんが自宅へ採寸に来てくれることもありましたが、今では高級カーテンでも無い限り、採寸の出張サービスは聞かなくなってしまいました。

逆に、最近はインターネットやホームセンターなどでも気軽にカーテンを購入出来るようになりましたね。
リーズナブルでバリエーションも豊富ですし、とても便利です!
そして、それに付き物なのが自己採寸です。
専門的なイメージも強く、苦手意識を持っている方もいると思いますが、実はほんの少しのポイントを抑えるだけで簡単にできてしまうのです。

正確に採寸し、素敵なウィンドウトリートメントを叶えましょう。

今回は、カーテンサイズの測り方のポイントをお伝えします。

正確に採寸するための準備

〈カーテンレールを確認〉

カーテンサイズの採寸はカーテンレールが基準になります。

まずはレールが付いていることを確認し、レールの種類もチェックします。

種類は機能レールか装飾レールかのどちらかになります。


(左:機能レール 右:装飾レール)

 

〈コンベックス(金属製のメジャー)を用意〉

コンベックスは歪みやたるみが出ないため正確に寸法を測れます。

コンベックスの使い方はこちらから

出典 イエナカ手帖 HPより
https://ienakanote.com/member/57/record/1111/

 

〈窓の種類を確認〉

カーテンを付けられる窓は大きく分けて以下の3つになります。

それぞれの窓により、採寸のポイントが異なります。

・掃き出し窓
窓の下端が床近くにある窓

・腰窓
窓の下端が腰の高さにある窓

・出窓
壁面よりも外部に張り出した窓

簡単!カーテンの採寸の仕方

では、実際の採寸の仕方を見ていきましょう。

STEP1 カーテンの横幅のサイズを測ります

横幅は多少長くなってしまっても問題はありませんが、短くなってしまうと隙間が空いてしまいます。
見栄えが悪く、遮蔽性も劣ってしまうので、ルールに沿って正確に測りましょう。

測り方は、レールの端についているランナー止まり(フックをかける輪で動かず固定されているもの)からもう一方のランナー止まりまでの長さを測ります。

装飾レールの場合も考え方は同じで、一番外側の動かない部分(装飾キャップの付け根)から反対側の装飾キャップの付け根までのサイズを測ります。

ここで出た長さがカーテンの横幅になりますが、このままではパツンパツンの状態です。採寸の誤差や今後洗濯などで生地が縮むことも考えられますので、ゆとり分を加えましょう。

カーテンのオーダー(購入)寸法は、仕上がり幅=採寸した長さ×1.05(ゆとり分)となります。


イメージ写真出典 ニトリHPより

 

STEP2 カーテンの丈長さを測ります

窓の種類によってカーテンの丈長さは変わってきますので、窓に応じて採寸します。

・掃き出し窓

レールに付いているランナー(フックをかける輪)の下端から床面までの長さを測り、その長さから1cm引きます
カーテン生地が床面を擦らないようにするためです。

 ・腰窓

掃き出し窓同様、ランナーの下端から窓枠の下端(枠の下側)までの長さを測り、その長さに15~20cm足します。
しっかり窓を隠したり、見栄えのバランスを良くするためです。

また、腰窓の前に家具等がある場合、それに干渉しないように長さを調節します。

・出窓

掃き出し窓と同様、ランナーの下端から出窓のカウンターまでの長さを測り、その長さから1cm引きます。


イメージ写真出典 ニトリHPより

以上のように、測るスタート地点とゴール地点を正確に知ることで、すっきり簡単にカーテンの採寸をすることができます

この仕上がり寸法が出ると、インターネットや店舗での購入の際、いくつかの選択肢を流れに沿って選ぶだけで理想のカーテンをオーダーする事ができます。

カーテンオーダーのオプション事項

さて、あとはカーテンをイメージ通りのスタイルにするため、細か部分を決定していきます。
選択肢を選んでいくので、とても簡単ですが、専門用語が判りづらいのでご紹介します。

〈フックの種類〉

フックとは、縫製されたカーテンのひだ裏側に取り付け、レールランナーに引っ掛けるものです。
AフックまたはBフックの2種類があり、どちらかを選びます。

・Aフック
レールが見える仕様のため、見栄えの良い装飾レールを見せることができる。
カーテンボックスがある場合、天井に取り付けられたレールから吊るすのによく使われる。

・Bフック
カーテン生地を上げることができレールを隠す仕様のため、機能レールを隠すことができる。


イメージ写真出典 ニトリHPより

我が家は賃貸住宅で、アルミのカーテンレールがなんとなく味気ない印象のため、私はBフックを使用しレールを隠しています。

簡単に言うと、レールを見せたい場合はAフック、レールを隠したい場合はBフックとなります。

フックの違いでカーテンの丈サイズが数センチ変わってきますが、その計算は店舗側でしてくれるので、フックを選ぶだけで大丈夫です!

〈開き方のタイプ〉

両開きor片開きを選びます。デザイン性や利便性などを考慮して選びましょう。

・両開きタイプ
1つの窓にカーテンを2枚に分けて付け、引き分けるタイプです。
特に掃き出し窓の場合お部屋での存在感も大きく、出入りや換気などで開閉も多いので、両開きが適していると言えます。

・片開きタイプ
1つの窓にカーテンを1枚で作るタイプです。幅の狭い窓や、窓の左右どちらかに家具などがある場合には片開きがおすすめです。

〈カーテンスタイルを選ぶ〉

最後にカーテンのスタイルを選びます。

フラットカーテン、プリーツカーテン、ギャザーカーテンなど色々スタイルがあります。
どの様な仕様で仕上げるかによって、同じ生地でも軽やかになったり重厚感溢れる雰囲気になったり、印象が変わってきます。
また、スタイルによって使用する生地の量が変わってくるので、カーテンの価格も変わります。


(左:2ツ山ひだ 中央:3ツ山ひだ 右:ギャザープリーツ)

例えば、2ツ山ひだなら必要な生地幅は1.5倍〜2倍、3ツ山ひだなら2.5倍〜3倍です。
一般的な仕様であるギャザープリーツは3倍〜4倍の生地を使います。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

苦手意識を持ちやすいカーテンサイズの採寸ですが、ポイントを抑えれば簡単に仕上がり寸法を出すことができます。

しっかり正確に採寸を行って縫製されたカーテンは、より一掃をお部屋の印象を上げてくれるはずです。

カーテンを新調される予定のある方はぜひご参考下さい。

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