置くだけでインテリア上級者!インテリアグリーンを取り入れてみよう!

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おしゃれなカフェ、ラグジュアリーなホテル、住宅のモデルルームなどでよく目にするのがインテリアグリーン。

こういった場所は、こだわりの家具や照明などでもともと素敵な空間なのですが、インテリアグリーンを配置することでさらに洗練された印象になっています。

わたしは以前デザイン会社でモデルルームのコーディネートをしていたことがあるのですが、新人で少し仕事に慣れた頃、初めて任されたのがこのインテリアグリーンの計画でした。LDKやエントランスなど各室にあったグリーンを統一感を持たせてプランするというものです。

簡単そう!と意気込んで取り組んだのですが…最初のうちは、上からのダメだしの連続でうまくいきませんでした。

インテリアグリーンにも色々な種類があるので、家具や床、壁の色や高さとのバランス、そして空間のコンセプトに調和した樹形など考慮することが多く、実はとても奥深いものだったのです。

少し敷居の高いイメージもあるインテリアグリーンですが、近頃はマンションを始めフローリングのLDKがある住宅が広まったこともあり、一般のご家庭でも多く見受けられるようになりました。

今回は、このインテリアグリーンについてお伝えします。

インテリアグリーンとは

インテリアグリーンとは、観葉植物のことで「室内で植物の葉やその色合いを楽しむために育てる」ものです。

マンションの普及や狭小住宅の広まりなど、お庭を持つことも難しいこのご時世ですので、お部屋に自然に緑を取り入れることにも一役かっています。

観葉植物は、基本的に直射日光の当たらない室内で、あまり手を掛けなくても育ってくれます。
種類も豊富で、お部屋の雰囲気や好みに合わせて選ぶことができ、成長も楽しめます。

さらに、空間をおしゃれにするだけではなく、空気洗浄効果や葉の緑色が心を落ち着かせてリラックス効果も期待できます。

インテリアグリーンの選び方

インテリアグリーンの選び方や配置には少し注意点があります。

  • ・お部屋の広さ、周囲の家具の高さや色味とのバランスをとる

お部屋のアクセントとして考える場合、つい見栄えのする大きなものを置きたくなりますが、お部屋に置いたときのバランスを考えることが大切です。

例えば、8帖くらいのお部屋であれば高さが120cmくらいのものに抑えると良いです。

お店など広いスペースでは素敵に見えても、住まいの部屋に置いてみると思ったより大きくて、お部屋が狭く見えるなんてこともあるので注意しましょう。

  • ・置くお部屋の環境に合った品種を選ぶ

観葉植物は多彩な種類があり、それぞれに合う環境も様々です。
日差し(直射日光ではない)を好むものもあれば、日陰を好むものもあります。

置く部屋の日当りなどを考慮し、植物を選ぶのもポイントです。

インテリアグリーンの育て方

  • 日当り

直射日光を避け、日当りの良い部屋のレースカーテンごしなどに置きましょう。

たとえ日当りの悪い部屋でも、大抵のインテリアグリーンは光があれば環境に順応し育ちます。
1週間に2~3度でも、明るい場所に移動させ日光浴をしてあげると良いですね。

  • 水やりの量と頻度

何となく水はたっぷりあげた方が良いという印象がありますよね。でも、観葉植物は水やりが少なくても大丈夫などと言われることも多いです。

それでは、どの程度の水をどのくらいの頻度で与えるのが良いのでしょうか…。

あまりに水をあげすぎると根腐れしてしまいます。
水やりのタイミング(頻度)としては、土の表面が乾いてきたらあげると良いそうです。
水の量はちょろちょろ少しずつではなく、土の中の古い空気を押し出す様に一気に鉢の下に水が出てくるくらいあげましょう。

  • 風通し

風通しのいい場所に置くようにしましょう。

  • 肥料

2週間に一度くらい肥料をあげるようにしましょう。

  • 葉のケア

葉は乾燥が苦手なので、1日1回くらいのペースで霧吹きで葉に水をかけてあげます。

こうすることで外虫も付きにくくなるそうです。

お部屋別、お勧めのインテリアグリーン

インテリアグリーンには様々な樹形、葉の形があり、サイズも窓際に置けるほど小さなものから人の背より高くなるものなど色々です。

お部屋の雰囲気や環境に合わせて素敵なインテリアグリーンを選びましょう。

特にお勧めなものをお伝えします。

〈リビング〉

家族が集い、一日の中でも過ごす時間が長いリビング。余白スペースや棚に置くことで空間が華やぎます。

お勧めなのは、葉や幹の形に存在感があるもの、シンボルツリーとして高さのあるものです。

【ツピダンサス】

三日月のように弧を描く美しい肉厚の葉が特徴です。幹にうねりがあり、繊細なイメージがリビングに洗練された印象を与えてくれます。

【フィカスウンベラータ】

おしゃれ代表格のグリーンで、サロンやカフェなどでもよく見かけます。細い幹とハート型の葉が特徴です。
幹を太くしたものや幹が曲がったものなど様々な形が出ているのでお部屋の印象に合わせて選べます。

【コーヒーの木】

まさにコーヒー豆の実がなる木です!一般家庭でも大きめの鉢に植えしっかりとした管理をすれば実をつけることがあるようです。来客時にも話しの種になりそうですよね。
年間を通して鮮やかな葉姿が楽しめ、置き場所によって大小様々なサイズが選べる点も魅力です。

〈寝室〉

一日の疲れを癒す寝室。植物にはリラックス効果があり、葉の緑色が癒しを与えて心身の疲れを取ってくれます。

落ち着いた印象のものがいいですね。また、自然光が入りにくい環境でも育てられる耐陰性のあるものが最適です。

サイズは小振りな物や、中鉢サイズがお勧めです。

【エバーフレッシュ】

細く淡い色の葉が集まり、繊細で優しげな空間を演出してくれます。心も落ち着きいい眠りが期待できそうです。

【シマトネリコ】

小さくかわいらしい艶のある葉が生い茂るのが特徴です。耐陰性に優れた育てやすい植物です。

〈玄関〉

お家の顔とも呼ばれる玄関。帰宅してドアを開けてグリーンが目に入ると、お仕事などで張りつめていた気持ちも緩みますね。

また、来客のお出迎えの場面でも印象がアップします。

玄関には、明るい爽やかなものや色味が鮮やかで元気を与えてくれるものが良いですね。

【モンテスラ】

大きく切り込みが入った葉の形が印象的な植物です。おしゃれでインパクトがあるので玄関先にぴったりです。
日光が入らない部屋でも明るさがあれば、たくましく育ってくれる点も魅力です。

【サンスペリア】

剣のような上に伸びる形が特徴的な植物です。空気清浄効果もあるサンスベリアは、玄関の気を良くしてくれます。
比較的低温にも耐えられるので冬場の寒い玄関でも安心です。

【ユッカ】

シルエットが美しく、爽やかな印象を与える植物です。こちらも寒さに強いです。
上に向かって成長するため、場所を取らず飾れるのも魅力です。

ユッカは「発展の木」ともい言われています。尖った葉は邪気を払い魔よけの効果もあるそうで、まさに玄関にぴったりですね。

 

※植物特性・育て方の参考・画像出典 hito hana   https://hitohana.tokyo/

まとめ

いかがでしたでしょうか。

お部屋の大きさや雰囲気に合うものを選べば、置くだけでお部屋がぐっとセンスアップします。

購入先はグレードの高いインテリアショップなどをイメージしてしまいますが、今は通販やホームセンターで手軽に低コストで手に入れる事ができます。

インテリアグリーンにも花言葉のような植物の持っている意味や由来があるので、事前に色々調べてみるとさらに楽しめるでしょう。

ぜひ、素敵な住まい造りにインテリアグリーンを取り入れてみて下さい!

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