住まいでできる花粉症対策!〜辛い季節を乗り切りましょう〜

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暦の上では春。
寒暖の差は激しいものの暖かく柔らかな日差しの日もあり、春を感じる日も多くなりました。

少しずつ木の芽がふくらんでお花のつぼみが出るのを見ると、新しいことが始まる季節にワクワクします。

けれど、花粉症の人にとっては辛い季節の到来です!!

かくゆう私も花粉症で、これからの時期は目や喉のかゆみ、鼻水、謎の止まらない咳に苦しめられています。
薬による副作用で物事に集中出来ないことがあったり、外にはキレイな桜も咲いているというのに外出することに恐怖心を持ってしまうなど、とてもはがゆい日々を過ごしています。

完全に治すことは難しいといわれる花粉症ですが、アレルギーの原因となる花粉と極力接触しない工夫をすることで、症状を和らげることができます。

そこで、今回は普段の生活で気をつけることなど、住まいにおいての花粉症対策についてお伝えします。

花粉対策の基本

住まいにおける花粉症対策は「持ち込まないこと」「上手の取り除くこと」が基本です。

それぞれについて詳しくご説明していきます。

持ち込まないための工夫

花粉は大気を漂っているため、何の対策もなしに無防備に外出してしまうと衣服や皮膚、頭等に付着し、家の中に花粉を持ち込んでしまいます。
衣服に付着した花粉の量は、1時間換気して窓から侵入する花粉の量よりも多いそうです。

症状を悪化させないためにも、家の中に持ち込む花粉の量をなるべく少なくする必要があります。

以下のような工夫をすることで、花粉を体に入れにくすることはもちろん、家の中にも入り込みにくくなります。

①マスクを正しくつける


出典:アスクル

花粉は、口や鼻から体の中へ侵入します。まずは、マスクを正しく付け、効果的に使いましょう!

〈正しいマスクの付け方〉
正しい向き(プリーツが凸になっている方が外気に触れる側)を確認し、鼻・頬・アゴの部分がしっかり隠れ、隙間ができないようにマスクを顔に密着させます。
顔とマスクの間に隙間があるとマスクの効果は激減してしまいます。

〈花粉対策用マスク(濡れマスク)を使いましょう〉
濡れマスクは、マスクを二枚重ねにし1枚目と2枚目の間にウェットティッシュや濡れガーゼを挟めば完成です。
花粉は湿ったものに吸着しやすい性質を持ちます。
また、マスクを2枚重ねにすることで花粉の侵入を70〜80%以上妨いでくれると言われています。
さらに、鼻や喉を乾燥から守り症状を和らげてくれる効果もあります。
ウェットティッシュや濡れガーゼが乾いてしまうと花粉を吸着する効果がなくなってしまうので、乾いたらすぐに取り換えましょう。

〈捨てる時にも注意が必要〉
使い捨てマスクを捨てる時は、外気に触れていた面に触らず、耳ひもを持って外しましょう。
玄関先や居室に入る前にごみ箱に捨て、すぐに手洗いをしましょう。

②衣類への花粉の付着を防ぐ

コート等の上着は花粉が付きにくい素材のものにし、眼鏡をつけたり、帽子をかぶり花粉が皮膚に接触しない工夫しましょう。

〈花粉が付着しにくい素材とは?〉
綿やポリエステルなどの化学繊維で表面がツルツルしているものは花粉が付きにくいです。
フリースやニットなどのウール・アクリル素材の衣類は毛が長く花粉が付着しやすいので注意が必要です!

〈柔軟剤で花粉の付着を予防しましょう〉
花粉は静電気によって引き寄せられます。
そこで、静電気防止効果のある柔軟剤を使用すると花粉を衣類に付着させにくくなります。

〈静電気防止スプレーでも付着防止!〉
お出かけ前に袖と脇や鞄とコートの間など、静電気が発しやすい部分にスプレーをしておくと効果的です。
スカートやコートの裾は裏地部分も忘れずにかけましょう。

上手に取り除く方法


出典:recocochi  http://www.recocochi.com/fs/recocochi/IHK103

玄関先で花粉を取り除く

上述した通り、花粉は衣類などに付着し家の中に持ち込まれます。

そこで、玄関先での侵入防止が大きなポイントとなります。

玄関先で、頭や上着、鞄などに付いた花粉をはらってから、居室に入りましょう。
最近は花粉吸引ブラシという便利なものもあるので、使ってみてもいいかもしれません。

上着は室内に持ち込まず、玄関先に収納するのが1番です。

また、外から持ち込む物は濡れ布巾で花粉を拭き取るなど、徹底的な対策を取っている方も多いようです。

花粉の出入りが一番多い玄関に空気清浄機を置くのも良い対策です。

住まいの中でできる花粉対策

普段の生活の中でも、少し気を付けるだけで花粉を減らすことができます。

例えば以下のような方法です。

①洗濯物に花粉を付着させない

洗濯物はなるべくなら通気もよい外に干したいものですね。
しかし、晴れた日は花粉の飛散が多いため、洗濯物にたくさんの花粉が付着してしまいます。
この時期は、部屋干しにする方が得策です。
洗濯乾燥機や浴室乾燥機、室内用の物干しなどを上手く利用して乗り切りましょう。

どうしても外干しをしたい場合は、花粉飛散のピークとなる時間(午後11時から午後3時くらい)を避けて干すようにしましょう。
花粉は乾いた衣類よりも湿ったものに付着しやすいため、朝の早い時間に干しておけば飛散ピークの時間には洗濯物が乾いており、付着を抑えることができます。

②布団も外に干さない

お布団も花粉の季節は、外干しは避けた方が良さそうです。

ただ、やはりお布団の湿気も気になるので、室内の窓際に干したり布団乾燥機を使う等、工夫して衛生面の安心も得たいですね。

③換気で入る花粉を防ぐ

花粉が気になるからといって、空気清浄機に100%頼り、室内を閉め切った状態で数ヶ月を過ごすのは難しいことですよね。

換気の際は、少しだけ窓を開けるようにしましょう。
窓を10cm開けるだけでも十分に換気でき、花粉の量は抑えることができます。
そのとき、網戸やレースカーテンを閉めるとより効果的です。

網戸を花粉対策用のものに変えたり、花粉キャッチ機能のあるカーテンを利用することで、窓から入る花粉をもっと減らすことができます。

④お掃除はこまめに

ほこり同様花粉も上から下へ落ちるので、上からの流れでお掃除します。

特に、玄関や窓周り等は入り口から1mの範囲を重点的にお掃除すると効果的です。
窓際や玄関先にある家具や小物は濡れた布巾で花粉を拭き取ってから、床用ワイパーやモップで床を拭きましょう。
掃除機は花粉やほこりが舞ってしまうことがあるようなので、花粉対策のお掃除は拭き掃除がオススメです。
面倒ですが、こまめにやることが大切です。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

目には見えにくい花粉…。
なるべく室内への入り込みを避けるために、特性や効果的な方法を知り、少しでも穏やかに過ごしたいものですね。

花粉症にお悩みの方のお役に立てれば幸いです!

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