魅力溢れる街、横浜市瀬谷区!子育て世代にうれしいポイントとは?
私は生まれも育ちも横浜、生粋のハマっ子です。
皆さんは‟横浜”にどんなイメージをお持ちですか?
中華街、みなとみらいの街並み、横浜家系ラーメン…などなど、さまざまなジャンルで‟横浜”という単語からイメージするものがあるのではないでしょうか。
一口に横浜と言っても範囲がとても広く、私もよく知らない土地やまだ足を踏み入れたことのない土地がたくさんあります。
でも、今回ご紹介したい‟横浜市瀬谷区”は、私にとってきっと一生忘れられない地名です。
長男を出産した病院があるのが、この横浜市瀬谷区だからです。
実はこの病院、多くのドラマや映画のロケ地になったこともある国内でもとても有名な産婦人科病院なのです。
今回は、その有名な病院をはじめ、子育て世代にうれしいポイントがたくさん溢れている、横浜市瀬谷区の魅力をご紹介したいと思います!
全国的にも有名な「堀病院」
突然ですが、毎年厚生労働省が発表している年間の出生率、どのくらいかご存知でしょうか?
平成30年の年間出生数推計値は、92万1000人だそうです。
平成28年から100万人という大台を切ってしまっているようですが、このうち年間およそ3000人の赤ちゃんが、瀬谷区の堀病院で生まれています。
産科、婦人科、小児科の病院として約60年以上の歴史を誇る堀病院。
私自身もこの病院で長男を出産したわけですが、本当に至れり尽くせりの病院でした。
入院中の食事はどれもおいしく、産後にはなんとエステのサービスもありました。
もちろん最も重要な医療に関しても、最大級規模の病院ならではの設備が整っており、緊急時に駆けつけてくれる病院専属の救急車も備えられているなど、安心して頼れる病院です。
また、横浜市内からはもちろん、大和市、海老名市など他市から通う人も多く、その際のアクセスも良いです。
駐車場も78台というかなりの台数を確保しています。
私の友人の多くもこの堀病院で出産しており、自宅や実家が横浜市もしくはその近郊なら、迷わず堀病院!というぐらいの人気です。
今後家族が増える予定がある方にとって、これだけの規模の産婦人科があることは安心ですよね。
また、小児科も併設されているので、子どもに何かあったときにも心強いです。
瀬谷区で子育てしていく上で、かなり安心できるポイントになると思います。
子どもとのお出かけに迷わない!
・瀬谷本郷公園
相鉄瀬谷駅から徒歩15分の場所にある、瀬谷本郷公園。
野球場やテニスコートがあり、多くの草花で溢れる大きな公園です。
駐車場は100台完備なので、そこも嬉しいポイントですよね。
遊具広場では、ターザンロープや滑り台もあり、子どもたちが体を目いっぱい動かせる環境が整っています。
天気の良い日はピクニックにも人気のようで、寒い日などはレストハウスの中で食事を取ることも可能。
これから暖かい季節になりますし、ピクニックできる公園は子育て世代にはとてもありがたい存在です!
なぜなら、お金がかからないから(笑)
どこかの商業施設やテーマパークなどは、家族で出かけると結構な額になってしまいますからね… 。
でも、ピクニックなら、せいぜいお弁当代くらいで何とかなります!
頑張って手作り弁当を携えて出かけるのも良いですね。
コンビニなどで手軽に済ませてしまっても、外で食べるとなぜかとってもおいしいですよね!
・瀬谷中央公園ログハウス
こちらも相鉄瀬谷駅から徒歩13分ほどのところにあります。
2階からぐるぐると回って降りてくるスパイラルスライダーという滑り台や、ネットの上を昇り降りするその名もネット階段などがあり、特に小学生くらいの子供たちには最高に楽しい遊具がある施設です。
もっと小さいお子さんを持ったパパ・ママでも、ベビーマッサージや親子ピラティスなどの活動に参加することもできます。
家族と行くのはもちろん、小中学生になれば、友達と声を掛け合って子どもたちだけで出掛けるのにも、良い場所かもしれませんね。
・にこてらす
にこてらすは、瀬谷区の子育て支援拠点です。
「親子の広場」として、乳幼児親子の交流場所があったり、毎日子育て相談をすることも可能な場所です。
私自身も経験上感じていることですが、子育て中は本当にいろいろな悩みに直面します。
育児書通りに子供は成長しませんし、ネットの情報を鵜呑みにするのも危険です。
やはり、育児で何か困ったことがあったら、まずはこういった子育て支援の場で相談してみることが一番良いかと思います。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
子育ては、自分だけ、夫婦だけでできるものではありません。
地域のサポートや、子育てしやすい環境がとても大切です。
今回ご紹介した瀬谷区は、子育て環境がとても充実した地域です。
子育て世代の方、またはこれから新たな家族を迎える予定のある方々に、「瀬谷区で子育てしてみたい!」と思えるきっかけになれば幸いです。