難しそう?インテリアのカラーコーディネートを楽しんでみよう!

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暖かい日も多くなり、待ちに待った春到来!

ファッションなどでは「春色コーデ」なんてフレーズが行き交う今日この頃ですが、重いコートを脱ぎ捨てるように、お部屋も明るく軽やかに、新生活に向けすっきり整えたい!という気持ちが高まる季節でもあります。

そんなとき、味方に付けたいのがインテリアのカラーコーディネートです。

…とは言うものの、

取入れるカラーは3色以内! ベースとなる部分はホワイトやベージュなどのおとなしい色でまとめる!インパクトの強いカラーはアクセントとして使う!など
鉄板とも言えるカラー使いの手法は抑えているはずなのに
なぜかしっくりこない…全体的にメリハリの無い空間になってしまう…
あれこれ試行錯誤してもイメージに近づけないということもあると思います。

でも大丈夫です!

色の特性を少し知るだけで、色使いのセンスがぐっと良くなり、カラーコーディネートを気軽に楽しめます。

そして、色は人の「こころ」にも様々なかたちで影響を与えるものです。
長い時間を過ごす住まいのカラーは漠然と選ぶよりも、意識的にそして効果的に取入れたいものです。

今回は、このインテリアのカラーコーディネートについてお伝えします。

インテリアにおけるカラーの3要素

まず、お部屋のカラーコーディネートをする際、3つの要素にわけて考えてみましょう!

その3要素とは「ベースカラー」「メインカラー」「アクセントカラー」です。

【ベースカラー】

壁や床、天井などの広い範囲に使う色をベースカラーといいます。
お部屋の大部分(約70%ほど)を占めます。

そんな広いスペースに濃い色や大柄を持ってくると、色々と制約が出てコーディネートしにくいだけではなく、圧迫感も出てしまいます。

そこで、ベースカラーには、ベージュ・ホワイトなどのナチュラルな色がお勧めです。

【メインカラー】

ソファ・キャビネット・カーテン・カーペットなど比較的大きな家具やファブリックに使う色をメインカラーといいます。
メインカラーは大体、お部屋の20〜30%の面積を占めます。

家具やカーテンはお部屋の各所に配されるため、随所に様々な色が使われていると、落ち着きの無い印象のお部屋になってしまいます。
ベースカラーと同様に濃い色や大柄を使用するとお部屋が狭く見えてしまうこともあるので、使い方には注意が必要です。

そこで、このメインカラーとなる部分を同じ色にしたり、同系色でグラデーションをつけるようなイメージで考えると空間がまとまりやすくなります。

また、足もとに濃い色を使用し、上にいくほどに色を淡くしていくと落ち着いた雰囲気にもなります。

【アクセントカラー】

お部屋のポイントとなるクッションや小物などに使う色をアクセントカラーといいます。
お部屋の10%程の面積になります。

その名前の通り、インテリアにアクセントをもたらす色となります。

ベースカラーやメインカラーは落ち着いたイメージにして、アクセントカラーで遊んでみるのも楽しいです!
大きな面積では使いにくいビビットな色やブラックなども小物のカラーに取入れることで、空間がぐっとあか抜けます。

また、お部屋の印象を変えたいときに、アクセントとなる小物の色に変化を付けるだけで、季節感や新鮮さを演出することができます。
壁や床、家具等を取り替えることはコストもかかりますし簡単ではないので、この方法が手軽でお勧めです。

インテリアに使える色の効果

次に様々なインテリアに使える色の効果をご紹介します。

膨張と収縮

色には「膨張色」と「収縮色」があります。

お洋服でも白は太って見えてしまうと言われますよね。

白などの明るい色は空間に広がりを与え、逆に暗い色は空間を引き締めて見せる収縮効果があります。

【進出と後退】

色には「進出色」と「後退色」という言葉もあります。

例えば、赤やオレンジなどの暖色系は進出色と呼ばれて出っ張って見えます。
逆に青や水色などの寒色系は後退色と呼ばれてより遠くに下がって見えます。

そこで、部屋を広く見せたい際は一番遠い壁一面のみを青などの「後退色」を用いると色の効果で空間を広く(奥まって)見せることができます。

赤などの暖色系を使うと圧迫感が出て狭く感じさせてしまいますが、広く間延びしたお部屋にインパクトを持たせたい時などは、進出色を使うと魅力的な空間を演出できます。

【軽さと重さ】

色は「軽さ」や「重さ」も感じさせます。

黒などの濃い色は重く見え、白など薄い色は軽く見えます。

例えば、白い天井は実際よりも10cm程高く見え、反対に天井が黒いと実際よりも20cmも低く見えるそうです。
黒い天井は中々見かけませんが、木板の天井で濃いブラウンの塗装をしているような空間は確かに重厚感があり、締まって見えます。

プロのインテリアコーディネーターは、このような色に感じる心理的な作用を巧みに使いこなします。

最後に

いかがでしたでしょうか。

色には様々な特徴や効果があり、これらを知っておくとカラーコーディネートの色々なシーンで活用することができます。

もちろんインテリアだけでなく、ファッションやお料理の盛りつけなどへの応用もできて楽しそうです!

ご興味のある方はぜひ、ご自宅のインテリアコーディネートに取り入れてみて下さい!

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