汚れによって洗い方変えてますか?家庭でできるシミ抜きとは?

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家事の中でも、好きなもの・嫌いなものってありませんか?

私は、洗濯があまり好きではありません・・・。

でも、毎日幼稚園で体操服を泥んこまみれにして帰ってくる子供たち。
元気に外遊びをしていることは喜ばしいのですが、泥汚れは洗濯機ではなかなか落ちません。

しかも、幼稚園で付けてくる汚れは泥だけではありません。
給食のカレー、ミートソースなど、食べものの汚れもたくさん…。

このように、衣類に付く汚れには、いろいろなタイプがありますよね。

今回は、そんな衣類に付着するさまざまなタイプの汚れについて、それぞれに合った効果的なシミ抜き方法に注目してお話していきたいと思います。

汚れの種類

衣類に付く汚れとしては、大きく「外側から付く汚れ」「内側から付く汚れ」の二つに分けることができます。

・外側から付く汚れ⇒空気中のゴミ、食べこぼし、泥

・内側から付く汚れ⇒皮脂、垢、汗

一つ目の「外側から付く汚れ」の中でも‟食べこぼし”や‟泥”はイメージしやすいかと思いますが、‟空気中のゴミ”ってなかなか想像できないですよね。
でも、実はこの汚れ、私たちが日々生活を送る上では避けられないものなんです。

具体的な例を挙げると、空気中のホコリや自動車の排気ガス、タバコや焼肉などをした際に出る煙など、微粒子状の汚れのこと。
目には見えないものですが、確実に私たちの衣類に付着してしまう汚れなんです。

こうした汚れは、いずれ嫌な臭いを放ち始めてしまう厄介なもの。
また、シミや臭いだけではなく、時間の経過と共にどんどん雑菌が繁殖してしまい、不衛生な状態にもなってしまいます。

シミの見分け方

子どもの体操服のように、一目で‟食べこぼし”‟泥”と、すぐにシミの種類が判別できる場合は良いのですが、一見何のシミかわからない場合もあります。

そんな時は、まず「水を垂らす」ことから始めてみましょう。
コーヒー、ジュースなどの水溶性のシミの場合は水で多少落ちますが、油のシミは水をはじきます。
これで、その汚れが‟水溶性”なのか‟油溶性”なのかが判別できますよ。

油溶性汚れは、動物性や植物性の油以外にも、鉱物性の油、私たちの体からの分泌皮脂、自動車の排気ガスなども含みます。

ちなみに、油溶性汚れは、ドライクリーニング(有機溶剤)では落とすことができますが、水にはほとんど溶けずに残ってしまいます。

シミのタイプ別に洗濯してみよう

シミの種類を見分けたら、それぞれに適した方法で洗うことがポイント。

<水溶性>
■しょうゆ、コーヒー、ジュースなど
⇒付着して時間が経っていなければ、水で洗うだけですぐに落とすことができます。

■血液、紅茶、ワイン、インクなど
⇒付着してすぐ水で洗えば、ある程度はきれいにすることができますが、色素が残ってしまう場合があります。

汚れが落ちない場合は、漂白剤を使用しましょう。

<油溶性>
■カレー、ミートソース、ドレッシングなど
⇒色が強いものなので、色素が残ってしまう場合が多いです。
その時は、漂白剤を使用しましょう。

その際注意しなければならないのが、衣類の素材によって漂白剤を使い分けることです。
白地のコットン・ポリエステルには塩素系漂白剤を、色柄には酵素系漂白剤を、白地のシルク・ナイロンには還元漂白剤を部分的に使うと良いでしょう。

ちなみに、特に注意が必要なのが塩素系漂白剤です。
塩素系漂白剤は、すぐに効果が出るのがメリットでもありますが、色が抜けてしまう可能性もあります。
なので、念のため、衣類の裏地で色が抜けないことを確認してから表の汚れに使用すると安心でしょう。

水にも油にも溶けない厄介な汚れとは

それは、先ほどお話しした泥を筆頭に、墨汁、砂などです。
どれも、いかにも子どもが付けてきそうな汚れですよね・・・。

このような汚れは、粒子が大きければタタキ洗いで落とすことが可能ですが、粒子が小さいと繊維の奥まで入り込んでしまうため、落ちにくくなってしまいます。

そこで、こんな洗い方がおすすめです!

■泥、砂
⇒意外かもしれませんが、まずは乾かして泥や砂を叩き落とします。
乾燥させた後は、ブラシでできるだけ汚れを落としましょう。
これで落ちない汚れは、繊維の中まで入ってしまった汚れ。この場合は、洗剤に浸け置きします。
この時使う洗剤は、合成洗剤ではなく普通の石鹸がおすすめ。
40℃弱のぬるま湯の中に石鹸を溶かし、30分から2時間程度浸け置きします。
あとは、軽く絞って他の洗濯物と一緒に洗濯機で洗います。

■墨汁
⇒墨汁が付着した衣類の下にタオルを敷き、汚れの上からクレンザーを垂らし、使い古しの歯ブラシで叩きます。
この時、あまり力を入れてしまうと生地が傷んでしまうので要注意です。
この方法は、墨汁のシミを完全に無くすことは難しいですが、ほとんど目立たないレベルまではきれいにすることができるようです。

最後に

いかがでしたでしょうか。

来月になると梅雨の時期となり、洗濯はより大変な家事になるかもしれませんが、なるべく汚れは放置せず、すぐに汚れのケアをするように心がけましょう!

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