憧れのアンティーク家具の魅力と選ぶ際の注意点とは!?

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インテリアには様々なスタイルがありますが、中でも安定して人気があるのはアンティーク家具を取り入れたレトロやクラシックなスタイルです。

何か新しく家具を新調するとき、既に何年も生活している空間の中にそれだけをポンと入れてしまうと浮いてしまうことがあります。
しかしアンティーク家具は、新品のものとは違い部屋に置いたときに、もとからそこにあったかのように空間に馴染む不思議な力を持っています。
良い材料・優れた技術で造られ、誰かに大切に使われてきたアンティーク家具は、モダンやアジアンなど異なるテイストにも馴染みます。
また、まっさらな新品の家具で揃えられたインテリアの中に置かれても浮くことなく、むしろいぶし銀のようにその空間をしゃんとさせ、調和させてくれます。

私はアンティーク家具がとても好きなのですが、良いなと思う物はどれも高価なため、中々手が出せないでいます。
ライフステージの節目に少しずつでも気に入った物を揃えていきたいなとは思っているのですが、「アンティーク製品=年代物の家具の見極め方」や「空間への馴染ませ方」など不安に思う点もあります。

そこで今回は、憧れのアンティーク家具について、その魅力と選び方や注意点についてお伝えします。

アンティーク家具とは?

「アンティーク(antique)」とは、フランス語で「骨董品」あるいは「古代の」という意味です。

一般的に、100年以上経ったものを「アンティーク」、100年に満たないものを「ジャンク(junk)」「ビンテージ(vintage)」「ラビッシュ(rubbish)」などと区別して呼ばれています。

中でも良く耳にする「ビンテージ」ですが、製造後100年以下であっても価値の高い貴重なものを指します。

ちなみに、似たようなもので「ブロカント(Brocante)」というジャンルがあるのですが、これはフランス語で「美しいガラクタ」という意味です。
100年経過していないものや、壊れていたりダメージがあっても、美しく味があるものをそう呼んでいます。

アンティーク家具の魅力

アンティーク家具の魅力はなんと言っても「醸し出す独特の雰囲気」「味」と言えるのではないでしょうか。

100年以上も前に造られ、誰かに大切に使われていたアンティーク家具。

それを購入するということは、その家具が歩んできた歴史ごと一緒に引き受けるということです。
ロマンを感じますよね。

また、アンティーク家具の中には、工業化が進んだ現代では中々手に入れがたい素材や手作業の高い技術を注ぎ込まれて造られた名品も多く、マニアの中では人気です。

インテリアコーディネートのポイント

いくらアンティーク家具が好きだからといって、テーブル、収納家具、チェアなど全てアンティークで揃えるにはかなりのテクニックが必要とされますし、日本の住まいには合わなかったりします。
古いものを集めるとまとまるという訳ではなく、その時代時代で様式も異なりますし、バランスをとらなければ仰々しくなったり、なんともちぐはぐした印象になってしまいます。

そんな難しそうなアンティーク家具のインテリアコーディネートですが、お勧めなのが「ミックススタイル」です。

例えば、チェアだけ!ですとか飾り棚だけ!を、モダンやナチュラルなインンテリアスタイルの中にアクセントのように取り入れる方法です。

前述したことの繰り返しとなりますが、アンティーク家具は古いからと言って浮くことがありません。
かといって、古いからと言って偉ぶることもなく、よぼよぼな印象もなく、上手く空間のバランスを取ってくれるのです。

始めは、玄関先にアンティークランプ1つ、ダイニングにお気に入りのアンティークのチェア1つなどから始めてみるのも良さそうです。

アンティーク家具を選ぶ際の注意点

アンティーク家具とは造られてから100年以上経った骨董品です。

お値段もしますし、一目惚れをしたから!素敵なデザインだから!といって、簡単には購入できませんよね。
すぐ壊れてしまったり、保証やメンテナンスも付かないこともあるのでは?と思うと躊躇してしまいます。
また、輪シミやキズがあったとき、それを「味と取るのか、ダメージと取るか」はその人によって違います。

このように気になる点はたくさんあります。

そこで、家具を選ぶ際は以下のようなことに注意が必要です。

アンティーク家具は100年以上も前の家具ですので、木が多く使われているので、
・チェスト等引き出しのある家具は見えないところが腐っていたり、摩擦で薄くなっていないか
・テーブル等は天板が下に沈んだり、傾いたりしていないか、椅子がぐらつくことはないか
などを、しっかりと目で見て触れてみて、実際の状態を確認することが大切です。

以前のコラムでもお伝えしたのですが、やはり良い家具に出会うためには(特にアンティーク家具においては)、ネットなどで購入するのではなく、現物を確認することが大切です。
さらに、メンテナンスや修理も対応してくれるようなお店を選ぶと安心です。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

憧れるけれど、中々身近に感じにくいアンティーク家具。

照明や小物、チェア1台などから始めるのがお勧めです。

また、お気に入りの1品をみつけることも素敵なことですが、英国のように自らが良い家具を選び、大切に使うことで家具を育み、子供や孫やその後の世代に引き継いでもらえる素敵な家具に自らが仕立てる!なんて考えも素敵ですね!

ご 興味のある方に、参考になりましたら幸いです。

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